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赤ちゃんの髪の毛が絡まって毛玉が!対処法と予防する方法

赤ちゃんのふわふわな髪の毛に、ふと気がついたら絡まった髪の毛で毛玉が!?

新生児のうちはサラサラだった髪の毛なのに、後頭部がハゲてきたり、絡まってチリチリになったりと、ちょっと困ったトラブルが発生するのが、3,4ヶ月ころから。
特に、細くて柔らかい髪の毛が絡み合った「毛玉」になってしまうと、ほぐすのもかなり大変ですよね。

少しずつほぐしてあげたいところですが、とにかく赤ちゃんはじっとしてくれないし、固く毛玉になってしまうとなかなかほぐれません。
最終手段としては、毛玉の部分をカットしてしまうことですが、せっかくの産毛だと思うと、できるだけカットは避けたいのも親心。

こちらでは、毛玉が出来てしまう原因から、対処法、なるべく予防する方法などをまとめていますので、赤ちゃんの髪の毛の毛玉にお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

赤ちゃんの髪の毛に毛玉ができる原因

わかりやすく言うと、セーターと一緒です。
柔らかい毛足がこすれることによって、毛玉ができますよね。

髪の毛の毛玉の大きな要因としては、赤ちゃんが顔を左右にくるくると動かすこと。
枕やシーツと頭でこすれて、少しずつ髪の毛が絡まるのです。

赤ちゃんの髪の毛は細くて柔らかいため、ちょっとこするだけでも絡まりやすくなってしまいます。
さらに、シーツや枕の繊維とあわさって、くるくる絡まると頑固な毛玉のできあがり…というわけです。

毛玉はいつまで続くの?

ねんねの時間が長い間だけです。
おすわりができるようになると、赤ちゃんはよりたくさんのものが見える「おすわり」のほうが好きになるので、ねんねの時間が減る=髪の毛がこすれる時間も減ります。

ほとんどの子は、1歳になる頃には毛玉の発生も落ち着いてきます
さらに産毛の部分をカットすれば、髪の毛もしっかりした部分だけになるので、多少絡まってもブラシで簡単にほぐせるくらいになってきます。

赤ちゃんの髪が毛玉になったらどうすればいい?

基本の対処法は、「少しずつほぐす」しかありません。

手だけではなかなかうまくほぐせない場合は、クシを使いながら数本ずつ髪の毛をほぐしていくのがポイント。

濡らしたりオイルをつけたりした状態で、絡まりの下の方から少しづつが基本です。
まずは毛玉から、髪の毛を10本だけ救出します」という感覚で、少しずつほぐしていくと成功しやすいですよ。

クシは赤ちゃん専用のものがあれば一番ですが、取り急ぎ毛玉をほぐすだけなら、大人用のクシでもOKです。
ブラシは事態を悪化させるだけなので、必ずクシを使ってください。

赤ちゃんの毛玉ほぐしのコツ

とはいっても、起きている赤ちゃんの髪の毛をゆっくりほぐすなんて、まずじっとしていてくれませんよね。
ほぐしタイムのチャンスは、赤ちゃんがなにかに気を取られているときや、眠っている時。

授乳中や、抱っこで眠ったときなどに、そ~っとほぐすのが一番です。
髪の毛を引っ張って起こしてしまうことがないように、細心の注意を払いましょう。

お風呂タイムに湯船でうとうとしてくれる子なら、髪の毛がぬれているととほぐれやすいので、チャンスです。
お湯の中で優しくほぐしてあげるのが、経験上一番ほぐれやすかったです。
頑固な毛玉の場合は、ママのトリートメントやコンディショナーを少しなじませてあげると、さらにほぐれやすくなります。

お風呂でほぐすのが難しいけど、乾燥したままではほぐれない!という場合は、ベビーオイルなどを少しなじませてあげると、ほぐれやすくなります
ベビーオイルがない場合は、ちょっとおいしいニオイになってしまいますが、ゴマ油やオリーブオイルをほんの少しだけつけてあげればOKです。
※アレルギーの疑いがある子の場合は、食用油の利用は避けてください。

どうしてもほぐれない!ときの最終手段

とてもとても残念なのですが、どんなに頑張ってもほぐれないこともあります。
最終的には、完全に絡まってしまった部分をカットするしかありません。

カットする場合は、赤ちゃんが眠っている時がベストです。
赤ちゃんは予想外の動きをするので、起きているときに切ろうとすると、怪我をさせてしまう危険があります。
くれぐれも気をつけてください。

カットする場合も、少しでも被害を減らすために、できるところまではほぐしてあげるとベストです。
毛玉の一部をカットすると残りの部分がほぐれることもありますので、バサっと切らずに少しずつ様子をみながら切ってあげると、「ここだけ髪の毛パッツン!?」な状態を防げます。

赤ちゃんの毛玉を予防する方法

毛玉の原因は「髪の毛のからまり」。
つまり、髪の毛が絡まりにくくなれば、毛玉も予防することができます

赤ちゃんの髪の毛を絡まりにくくするコツは…

  • お風呂上がりはきちんと髪の毛を乾かして、絡まりをほぐしておく
  • ベビーシャンプーを使用する
  • とにかくこまめにほぐす、とかす。

お風呂上がりはきちんと髪の毛を乾かして、絡まりをほぐしておく

お風呂から上がったら、しっかりタオルで水分を拭き取り、ドライヤーも使って髪の毛を乾かしてあげましょう。
ぬれている状態でこすれると、髪の毛が痛んで絡まりやすくなってしまいます。

ドライヤーは熱くないように、冷風や扇風機の風邪などでもOKです。

しっかり乾かしてから、赤ちゃん用のくしで絡まりをほぐしながら、優しく髪の毛をとかします

ベビーシャンプーを使用する

赤ちゃんの髪の毛はベビーソープで洗ってもOKなのですが、絡まりやパサツキが気になるようになったら、赤ちゃん用のシャンプーを使用してあげてください。

ベビーソープは汚れはきちんと落ちるのですが、保湿はあまり得意でないものがほとんど。
保湿成分や髪の毛の傷みをケアしてくれる成分が含まれているベビーシャンプーを使用すると、ぐっと毛玉が減るのが実感できます。

3,4ヶ月から気になってくる頭のニオイや、髪の毛のベタつきもケアできますので、余裕があればぜひシャンプーは早めに取り入れてあげてください。

参考[薬剤師ママが選ぶ]赤ちゃんシャンプーのおすすめランキング。安心して使えるベビーシャンプーの選び方と正しい洗い方。

とにかくこまめにほぐす、とかす。

こまめにほぐす、とかすことが一番大切です。

朝起きて抱き上げた時、授乳中、抱っこしているときのスキマ時間などを使って、こまめに赤ちゃんの髪の毛をチェック。
絡まりかけている部分があれば、ぎゅっと毛玉になってしまう前にほぐしておきます
時々クシできちんととかしてあげることで、ぱっと見ではわからない「毛玉の種」を発見できます。

一回のお昼寝や一晩寝ただけなら、がんばればほぐせる程度の毛玉がほとんど。
放置すればするほど毛玉は大きくなって、最終的な被害も拡大してしまいます。

なにはともあれ、こまめにチェック&ケアが大切です。

まとめ:赤ちゃんの髪の毛の毛玉の対処方法&予防方法

髪の毛にできる毛玉の原因は、周りに興味が出てきた赤ちゃんがキョロキョロと首を動かすこと。
成長の証なので、ポジティブに「おー、毛玉が作れるようになったか!」と受け入れてあげましょう。

絡まってしまった毛玉は、濡らしたりオイルをつけたりして優しく「下の方から少しずつほぐす」とほぐしやすくなります。
手だけではうまくほぐせないときは、くしを使って少しずつとかしていきましょう。

なるべく毛玉を作らないためには、まずはこまめに髪の毛をチェックしてほぐしたり、クシでとかしてあげること。
絡まりが気になるようになったら、髪の毛はベビーシャンプーで洗うようにすると、絡まりにくくなります。
お風呂上がりには、しっかり乾かしてからきちんととかして、サラサラにしてあげましょう。

いずれ成長に伴って、お座りの時間が長くなれば毛玉はできにくくなってきますので、髪の毛をほぐすのも楽しみながら向き合ってあげてください。
「どうしてもほどけない!」と思ったら、ハサミでちょきん!でOKですよ。

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